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セキュリティソフトを探している時点で黄色信号

現在、オペレーションシステム内にもウィルス攻撃対策機能は含まれています。

しかし、それだけでは防ぎ切れていないのが現状です。

どれだけ海外サイト・怪しいサイト・アダルトサイトなどを閲覧せず、知らない人からのメールを受信・開かないように徹底しても100%セキュリティ対策出来てるわけではありません。

 

これまで大丈夫だったホームページが今日も感染していないとは限りませんから、お気に入り・ブックマークしていたサイトを閲覧しても感染する恐れがあります。

 

10年近く愛用されたWindows XPは、ウィルスを作る犯罪者側からすれば研究し尽くされているので、様々な角度から攻めてくるウィルスを防げずその後のWindows8と比較すると14倍の感染率でした。

 

OSを変えることによって、ウィルスを作る犯罪者の経験をリセットさせることが出来たわけですが、結局は同じように研究されて感染率は高くなります。セキュリティソフトを利用しない場合は、あっという間に感染すると思ってください。

 

セキュリティソフトの役割としては、大きくわけると下記の4つになります。

●ウイルス対策(アンチウイルス)
ウイルスやスパイウェアといった「マルウェア」を見つけ出し、駆除する機能。この瞬間にも世界中で「数秒に1個」というペースで新種が生み出されている。

※スパイウェアとはコンピュータ ウイルスのように、知らないうちにパソコンにインストールされ、個人情報を盗み出したりユーザーの操作に反してパソコンを動作させたりするものを指します。セキュリティ対策を行っていないパソコンは、スパイウェアに潜入されてしまう危険性があります。

 

●ファイアウォール
インターネットによる通信を制御する「門番」の役割を果たす機能です。ネットを通じた攻撃から、お客様のWindowsを守ります。

 

●脆弱性対策
OSやソフトにある欠陥のことを脆弱性と呼びます。ウイルス対策をしても、脆弱性があるとそこから攻撃されやすくなります。脆弱性があるWindowsを例えて言うなら壁に穴のあいた家です。穴からいくらでも侵入できてしまうので、素早く穴を塞ぐサポートをしてくれるセキュリティソフトを選ぶ必要があります。

 

●フィッシング詐欺対策(アンチフィッシング)
ネットバンキングやネット通販をする人には必要な機能です。どんなに気をつけていても騙される可能性はゼロにはなりませんから、セキュリティソフトの力を借りて防ぎましょう。最近とても被害が急増しています。銀行もログイン用のデバイスを支給したりと対処していますが被害が生じた後、数年経っていますから後手後手に回っているわけです。

 

セキュリティソフトはこうした役割を果たすことで有効なのですが、強いウィルスや新しいウィルスへの抵抗力は弱く、セキュリティソフトに何千円も支払っても安全とは言えないのが現状です。

 

有名な企業が運営しているセキュリティソフトだから安全安心100%ということはありえません。ドライブバイ・ダウンロード攻撃というものがあります。ブラウザをネットサーフィンしている時に不正サイトをアクセスするだけでウィルス感染します。

 

サイトの所有者がしっかりした人や会社であろうと事件は起きています。過去には、ローソンホームページ、JR東日本、環境省「CO2みえ~るツール」などもそうした感染経路となっています。

 

ドライブバイ・ダウンロードの被害に遭う場合、そのことに気付くことができません。何かダイアログが表示されるわけでもなく、ユーザーの意志に関係なくウィルスが見えないところで強制ダウンロードされ強制起動しウィルスに感染してしまうからです。

 

セキュリティソフトを導入することが、もっとも手っ取り早い対策方法であることは間違いありませんが以上の理由から完全に頼り切ることは危険ですのでご注意ください。

 

一般家庭であっても危険なのですから、お客様の個人情報を取り扱ったり、社外秘の情報をやりとりする企業ではセキュリティソフトに頼るだけでは危険です。

 
 

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