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FBIの最重要指名手配のハッカー(サイバー犯罪者)達

2016-04-01 4:31 PM

 

FBIは、悪事をはたらいたハッカー達を最重要指名手配犯として行方を追うと共に、捜査協力者(逮捕できる有力な手がかり)に懸賞金の保証をしています。

 

 

 

1番大きい懸賞金は、$300万で、日本円でおよそ3億3600万円です。この懸賞金額がかかっているハッカーは、lucky12345とslavikという2つのニックネームをもっている「イェヴギェニイ・ボガチョフ」というロシア人ハッカーです。

 

lucky12345は、GameOver Zeusというボットネットを作ったロシア人です。また、犠牲者の口座から、$1億、日本円で112億円以上を盗んだハッカーです。CryptoLockerというランサムウェアの開発をしたことでも罪を問われています。

 

また、Zeusというトロイの木馬を利用して銀行のクライアント情報を盗んだということで、FBIは3人のハッカーの行方を追っています。ウクライナ人とロシア人の、イワン・クレピコフと、アレクセイ・ブロンと、ヴャチェスラヴ・ピィンチュコフの3人です。銀行詐欺、個人情報の泥棒などの罪に問われています。

 

ルーマニア人、ニクラエ・ポペスクにも、$100万の懸賞金がかかっています。偽の豪華高級品オンラインオークションを行って、800人から$300万を騙し取った罪に問われています。

 

ロシア人ハッカー、アレクセイ・ビェランには、$10万の懸賞金がかかっています。2012年から2013年に、ネバダ州とカリフォルニア州の3つのオンライン取引所を攻撃し、データを盗み、ブラックマーケットでそのデータを販売した疑いが持たれています。

 

スウェーデン人とインド人、2人のハッカーも、FBI指名手配のトップ10に入っています。その2人は共謀して、インターネットで偽ソフトウェアの販売を行い、60カ国のユーザーから、$1億以上を騙し取りました。この2人には、$2万の懸賞金しかかかっていません。

 

企業も個人もハッカー被害にあわないように、明日は我が身で対策をしなければならない時代に突入して来ています。

 

 

 
 

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