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ウィルス対策ソフトは、防犯カメラ設置と同じくらい

サイバー攻撃やフィッシング詐欺などにウィルス対策ソフトはどこまで効果を発揮するのか?それは永遠のテーマになるかと思います。何も考えずに手頃なウィルス対策ソフトを購入し使用することでずっと無事に過ごしている人もいると思います。逆に、市販では高評価なソフトで対策しているのに、銀行を装った詐欺メールを受信してしまい、そこで銀行口座のIDとパスワードを盗まれてしまう人もいます。

 

ウィルスは常に進化します。残念なことですが、世の中から「詐欺」「盗み」がなくならない限りはサイバー攻撃やフィッシング詐欺は進化します。インターネット上から遠隔操作で大金が盗めるわけですから、銀行強盗やコンビニ強盗に比べてリスクはなくリターンは大きいので寧ろ増えるのではないでしょうか?当然、警察もサイバー犯罪対策に力を入れていくと思いますが、どんなに防御しても、それを超えるウィルスを開発されるというイタチごっこです。世の中には信じられないくらい悪い人間がいて、そうした悪い人間は、頭脳明晰な人間やウィルス対策システムを制作した人を懐柔するはずです。

 

企業レベルでなければ、ウィルス対策ソフトをパソコンに導入することが現実的です。
ウィルス対策ソフトの基礎機能は、
● ネット上のウイルス対策
● PC内部の不正プログラム対策
でした。

 

2003年に、ネットバンキングへのハッキングで1600万円の被害が生まれると、
ウィルス対策ソフトでは、
● スパイウェアも検出 アドウェアからの保護
が強調されるようになりました。

 

しかし、その当時のスパイ専用ソフトと比べると明らかに精度は低く、この機能で防げるウィルスのほうが少なかったと見られています。

 

それは現在も同じようなことが言えると思います。メールにてウィルスを送られてくる分かり易いサイバー攻撃もあればあるホームページ上のバナーをクリックしたら始まるサイバー攻撃であったり、複雑化されるパソコン上での作業のひとつずつに仕組まれる可能性があります。最近では、特にウェブブラウザをただ閲覧しただけでマルウェアが自動ダウンロードされそれが秘密裏に実行されるドライブバイダウンロード攻撃が目立ちます。

 

有益な情報をもつ企業となれば、ウィルス対策ソフトだけでは不十分ですが、各社員のパソコンにはウィルス対策ソフトは導入するべきでしょう。そして対策ソフトも様々なので、その機能を十分に理解して選びましょう。防御することだけではなく、感染した時の対処能力も重要です。感染箇所の特定や被害を最小化させたりする能力も着目するべきです。

 

今はウィルス発見した場合には即座にそれを報せ、防御システムを作成しそして世界中に報せ、対策システムをダウンロードさせるというのが可能です。

 
 

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